rosa8719の今日もご機嫌

59才で2回目の乳がんに。息子二人は独立し夫と二人暮らし。一日一日をご機嫌に。

2022-01-01から1年間の記事一覧

TULIP結成50周年ラストツアー〜財津和夫さんの去り際の美学〜

昨夜、NHKのニュースが終わったと思ったら、突然始まった「財津和夫 僕の“最後の歌”を届けたい」。 財津和夫さん、74歳になったのかー。私はTULIP大好きで、20代の頃、LPも買ってたし、コンサートにも行ったなぁーと、懐かしくてテレビに見入ってしまった。 …

低料金カット美容室へ行ってきた

前回のカットから約3ヵ月経って、いよいよ髪の毛がボサボサになって来た。(ズボラなので3ヵ月に一度のペース。) 生え際に白髪も目立つようになって来た。(こちらも3ヵ月に一度。意外に持つ?) しかし、私が通っている美容室はネットで予約せねばならず、お気…

我が家の「排水管詰まり騒動」をまとめてみた

2013年11月のこと。 朝からトイレが詰まりラバーカップを使用した。おまけに、風呂の水を流そうと栓を抜いたら全く排水出来なくなり、あふれた水が洗面所、台所、居間の方まで逆流するという、大惨事(大げさ)に見舞われたことがあった。 業者を呼んで配管の…

果物の価格が高いなぁ〜、と思うのは私だけ?

私は柿が大好き。干し柿にも目が無い。 秋めいて来るとスーパーに柿が並び始め、大量に出回る頃には、一個78円とか68円まで値下がりするのが楽しみだった。 なのに、どうしてなのだろう?最近は柿もそうそう安くはならない。 いやいや、果物は全体的に価格が…

「私のお尻のメッセー痔」は笑撃のコミックエッセイ

8月末、私のお尻(痔)の調子は最悪だった。 パートの仕事をパタパタとこなし、休日は夫に付き合ってあちこち出掛けていた。 猛暑で暑い日が続いたかと思うと、急激に涼しくなる日もあったり、気候の変化が激しくて対応が難しかった。 夫は脂っこいものが好き…

仙台育英高校・須江監督の優勝インタビューにシビレた!

「100年開かなかった扉が開いた。」 第104回全国高校野球選手権大会で仙台育英高校が東北勢として初めて優勝した。 真紅の大優勝旗が白河の関を越えたのは108年ぶりだとか。 8月22日。 珍しくパートのシフトが連休でのんびり出来たので、試合開始前から準備…

車中泊の夢が実現しそうになった

亡き父が残していった車、フィットが最近どうも調子が悪い。 ディーラーに持って行ったら、予約がいっぱいで見てもらえるのは翌々日の夕方になるとのこと。15年も乗った古い車。いくらなんでも寿命かな?とのことで、夫と2人で中古車屋さんを覗いてみることに…

ドローンが木に引っ掛かった!こんな時どうする?

ドローンの操縦・撮影が大好きな夫。 ドローン好きな人なら誰でも経験があると思う、ドローン墜落の恐怖。今まで2回経験したが、運良く救出出来てホッとしていた。今回で3回目の墜落、というか操縦不能。 ドローンが木に引っ掛かった!! 推定7〜8mの栗の木…

ストレス脳〜「脳の最も重要な任務は生き延びること」〜

2021年、全世界でベストセラーになった「スマホ脳」のアンデシュ・ハンセンさんの最新作、「ストレス脳」を読んだ。 ここしばらく、調べ物はネットやYouTubeばかりで、まともに本を読んだことがなかった。かなり面白くてワクワクしながらあっという間に読ん…

働き方を変えるために交渉してみた

10月から働き方を変えよう、と決意したものの、店長と話す機会がない。7月末の面談で、他のパートたちはそれぞれ確認されたとのことなのに、私との面談では触れられなかった。 コロナに罹って休んでる社員がいて、人手不足がさらに酷い状態に陥り、私の面談…

「墓じまい」ってどうやるの?

休日に本屋さんで立ち読みしていたら、こんな本を見つけた。 「実家じまい終わらせました!--大赤字を出した私が専門家とたどり着いた家とお墓のしまい方」松本明子著 時間がなくてパラパラとしか見ることが出来なかったが、今売れてる本らしい。「地方にあ…

男同士はけなし合う文化?

少し前、近所に住む夫の元同僚が散歩の途中で立ち寄り、うちの庭を見ていた。 ゴールデンウィークに作り替えた、夫手作りのウッドデッキを見てひと言。 「下手だね〜。いかにも手作りって感じだな。ほら、ここの所とか、こことか。ちゃんと揃ってないし(笑)…

料理研究家を尊敬してます

私たちの世代で料理研究家といえば、まずは栗原はるみさんでしょう。 新婚時代、料理番組を見まくり、料理雑誌を読み漁っていた私が、一番お世話になったのは栗原はるみさんだった。本や雑誌もたくさん買って読んでいたなぁ。 (画像お借りしました) 数年前に…

「会話に入れずひとりポツン」は地味にツラい

「3人いるのに2人だけで盛り上がっていて、1人ポツンな状態」を、何と言うのだろうか。この所、パート先の職場(休憩室)で立て続けに2回そんなことがあった。モヤモヤしながら、(そういえば、私はこの状態が苦手だったんだなぁ。)と思い出した。 数日前、出…

怒りをぶつけることで現状は変えられるのか

私のパート先では、数ヵ月に一度店長との面談がある。日頃の仕事ぶりを振り返り、自己評価と店長からの評価を照らし合わせ、今後に活かしていく、というもの。時給アップなどにも重要な意味を持つ面談である。 数日前、店長とXさんの面談の日は、始まる前か…

雨降って地固まる

いつの間にか、元通りの日常に戻っていた。 いつまでも不機嫌でいるのは、つまらない。 少し遠出をして訪れた公園の池。蓮の花が綺麗に咲いていた。 心が洗われるようだわ。 ☆ ☆ ☆ 夫定年後の生活が急に始まり、家事に大変協力的だわ、と喜んで過ごした1ヵ月…

夫定年で居場所がなくなるのは妻の方だよ

それは今朝、朝ご飯を食べてボケーっとしている時のことだった。 夫はテレビのニュースを消して、ネットニュースを見ていた。「えっ?よくわかんないな。」と言って、何度も同じ所を見直している。電車内で喫煙しているのを注意したら暴行され逮捕された、と…

仲の良い夫婦でいるのも疲れる

ものすっごく些細なことで怒られた。 昼ご飯を外に食べに行き、その帰りに100円ショップに寄った。夫が欲しいものがあって、それを見つけてレジに向かっていた。私が他のものを見ているうちに、夫の姿を見失って探した。なかなか見つからず、他のショップを…

孤独の沼に落ちないシニアライフとは?

PRESIDENT Onlineを読んでいたら、齋藤孝さんの記事が目に止まった。 president.jp 「シェイクスピアのリア王には、孤独のどん底に落ちた老人の嘆きが描かれている。そこからわかることは、リア王はダメ老人になる3つの特徴を持っていたことだ、という。」…

3月に入った新人パート3人は全員辞めた。節電の夏。

私のパート先は万年ひどい人手不足。 それが4人採用!とびっくりしたしていたら、1人は採用辞退となった。失業中の妻子持ち40代男性、妻から大反対されたらしい。 3人の新人さんと頑張った3月。翌月には、「シフトが面接の時の話と違い過ぎます!」と、主婦…

定年退職後、生活はどう変わる?

世間には、主婦の「夫在宅ストレス症候群」なる病名まで存在しているらしいので、私としては、ちょっと身構える感じで始まった、夫の定年後の生活。 それが意外なことに、「あれ?なんか逆に負担が減っちゃって、私、楽をしちゃってるかも?」と、感じることが…

親の死、義親の死

しばらくの間連絡も取らず、すっかりご無沙汰しているというのに、なぜか買い物途中でバッタリ会ったりして、立ち話で盛り上がる、という不思議なご縁の人がいる。 近所で暮らしていても、会わない人とはまったく会わないのに、お互いにシフトの職場で働いて…

「働き方を変えてみよう」と心に決めた

今年の10月から、「社会保険の適用拡大」という法律改正が行われるらしく、パート先から「あなたはどういう方向で考えているのか。記入して提出しなさい。」という用紙を渡された。 2022年10月からは、パート労働者でも以下の条件すべてに該当する人は、社会…

いきなりスタート!老後生活

「俺は人望がないから。」と常々言っていた夫だが、いざ退職となると、そちらこちらから送別会を開いていただいた。 支店長が出席された送別会では、酔った勢いもあって、かなり本音をぶちまけたらしい。 「後任の派遣社員への引き継ぎも終わって、出社する…

「組織の中にいると不満、組織から離れると不安」

「これからはサンデー毎日だ。」 定年退職した父は、楽しそうに周囲に言いふらしていた。 定年退職して濡れ落ち葉状態になる人も多いと言うので、気に掛けて声を掛けてくれる人には、「大丈夫だ。晴耕雨読。田んぼで米も作ってるし、家庭菜園も楽しんでるし…

調子の悪い日を何とかしてやり過ごす

ここ数日の梅雨寒で体調を崩してしまった。 なんてことなく働いていた日曜日。仕事中に急な腹痛に襲われた。なんか痛いかも?レベルでトイレに駆け込んだが大して出ない。しかし、お腹の中はギュルギュルしてるし痛いので、トイレから出ることも出来ない。 結…

22年目のキッチンフード換気扇を取り替えた

築22年目の我が家の台所の換気扇はプロペラ式。 今年の初めに「キッチンフードのプロペラ式換気扇を取り替えるぞ!」と決意したのにもう6月。今月こそ、と楽天市場に注文した。 rosa8719.hatenablog.com 届いた換気扇。↓ V-25L1 取り付けはスムーズで私でも…

お客様から怒鳴られた

昨日、パート先の仕事が立て込んでいたので、1時間早く出勤した。(私は遅番なので前倒しの残業である。)大忙しで仕事をこなす中、かなーり久しぶりに、お客様から怒鳴られる事件?発生。 仕事柄、接客の際にいろいろと聞かなければならない事柄もあり、説明…

「はっきりと断る」練習

私が通っている30分フィットネスの教室では、効率よく筋肉を付けるために、タンパク質の摂取を奨励していて、運営元が製造販売しているプロテインの購入を勧めている。 時々、「タンパク質について勉強する講座」が開催されたり、プロテインの試飲会などもあ…

「スキンケアは風呂上がりが一番大事」と今ごろ気づいた

もともとが超ズボラな私は、冬の間、手肌がガサガサでも、マメにハンドクリームを塗る、なんてことはしない。何の作業をするにしても、手がクリームでベタつくのは嫌なのだ。ベタつかないクリームでも気にはなるから、塗らない。 食器洗いの時はゴム手袋をす…