昨日、夫の会社の配偶者健診に行って来た。
午後1時45分の予約。雨が降って肌寒いくらいのお天気。昼ごはん抜きで水分摂取も3時間前まで、という制限の中では暑くないのはありがたかった。
コロナ禍という特殊な事情もあり、例年より2ヶ月ほど遅れて連絡があり、三密を防ぐために工夫もされてるようだった。
受付で新型コロナウィルス 関連の問診と、小型カメラみたいなのを使って対面での体温測定などがあった。
身体測定。日頃、マスクを付けて走り回り、仕事も人手不足で忙しい事もあってか、昨年より体重が1kg減っていた。視力測定なども、大差なし。血圧は110と67。問題なし。
看護師さんから問診票をみてチェックを受ける。
「昨年、心電図で右脚ブロックと言われたんですね。病院で診察は受けましたか?」と聞かれたので、「特別気になるような事もなかったので、どこの病院にも行ってないです。」と答えた。
サクサクと回って心電図へ。昨年はここで引っ掛かったのだ。問題なく順調に終了、と思っていたが。
その後の内科検診でやはり完全右脚ブロックを指摘された。
「昨年と同じような傾向ですね。まぁ、受診する必要はないかと思いますが。また一年後に診てみましょう。」とのことだった。年を取るといろんなことがあるものである。
子宮、卵巣の方は毎回なんの問題もないので、今回は子宮頸がん検診のみにした。
楽しみなのは血液検査の結果だ。HbA1cはどうなってるのか。コレステロール値は。
ちょっとワクワク。