7月1日に受けた生活習慣病健診の結果が届いた。
例年は1ヵ月くらい掛かるのに今年は12日着。早かった。
心電図の所の「完全右脚ブロック、右軸偏位」については、健診時に説明されたので了承済み。
糖代謝の血糖値100とHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)6.0(NSGP)については、「あぁ、またか。」と思った。
HbA1cは2018年6.1 2017年6.1 2014年6.0(近所のクリニックで) 2013年6.3
2010年5.6(閉経前)
2013年の6.3がショックだったので、翌年に近所のクリニックで検査してもらった時、「6.0なら治療の必要もないし、大丈夫だよ。」と言われたのだった。
2013年くらいから血糖値高めになったとしたら、もう6年。食生活に気をつけても6.0よりは下がらない。夫が単身赴任から帰って来て、活動的に過ごしてるはずなのに。
なかなか難しいものである。
そんな所へ夫の妹から電話があった。お中元のお礼だった。(夫の妹とはいえ私より年上)
「皆さんお変わりないですか?」「それがね〜、私、血糖値が高くて。前からなんですけどね。これから検査なの。」「あら?HbA1cは?」「6.5なの〜〜。もう〜糖尿病だわ。うちは夫も血糖値が高いの。」
思わず糖質制限の話で盛り上がる。私は体質に合わなかったようで、胆石になってやめた、と話した。
「うちもね、晩御飯は主食をやめたりして頑張ってるけど、それでも血糖値は変わらないの。血糖値の測定器も持ってるけど、あまりやると指先が痛くなるのよね。今日、病院でいろいろ相談してみるわ。」と義妹。
血糖値が高い人って意外といるのかな?
義妹はとても痩せ型だ。私も、胆石になってから体重が5kgほど減ったのに、血糖値はそれほど変わらず。6.0くらいならあまり気にしなくても良いのか。
もっと体を動かして、筋肉をつけてみよう。