rosa8719の今日もご機嫌

59才で2回目の乳がんに。息子二人は独立し夫と二人暮らし。一日一日をご機嫌に。

緊張の糸がほどけた

2週間前の細胞診(乳腺のシコリ)の検査結果を聞きに行って来た。

 

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他の患者さんと一緒に検査着に着替えて待つように言われたので、(この後に及んでまだ何か検査するのか。怖っ。)と思って待ってたら、「すみませーん。今日はお話だけだったみたいで。私服に着替えてもらっていいですか。お待ちくださいね。」と看護師さん。なぁーんだ。

 

程なくして診察室に呼ばれた。

「先日の検査の結果ですね。乳腺炎でした。特段、問題になるようなものではありませんね。」とのお話。「良かった〜。(ほっ)」思わず言っちゃった。

「大きくなってないかとか、様子を見たいと思いますので、次回は半年後ですね。6月頃においでください。」とのことだった。

はぁぁぁぁ〜〜。力が抜けた〜。

夫の言ってたことはほぼ当たっていたんだな。

 

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しかし、この2週間。

心の片隅にずっと引っ掛かってて、時々は「もし反対側に出来た乳がんだったとしても頑張ろう」と前向きに思えたり、「またあんな治療が始まるなんて辛くて嫌だー。怖いよー。」と怯えたり。何かと落ち着かなかった。

 

結果が出るまでの2週間は辛いものである。

 

色々なことを考えたので、もっと時間を有意義に使おう、自分の好きなことをドンドンやっていこう、と強く思えたのは良かった。

 

この歳になると、健康って大事だなーとつくづく思う。ひとまず、ホッとした。