そんなこんなでバタバタしていたら、今度は自分が(出品者として)間違えた!
間違えて送った本は、同じ作者の別タイトルの本だった。
私の本棚に並べて置いてあったのだと思う。他にも発送する本があって、間違えないようにしよう、と気を付けていたつもりだった。
発送したのは火曜日の朝。気が付いたのは火曜日の夜、寝る前。
本棚を見て、(この本、発送したはずなのに???)と、一瞬ワケがわからなくなった。慌ててメルカリガイドを調べた。
幸い、クリックポストで発送していたので相手方の住所はわかる。らくらくメルカリ便だと一回の取引で一度しか使えないらしい。今日の朝、本来送るべきだった本を急いで送った。
ご購入者様には「こちらの不手際ですので、間違えて送った本は返送して頂かなくても結構です。ご購入様の方で読んでいただいても、処分されても大丈夫です。」とメッセージを送った。
本来は、「購入者から出品者に商品を着払いで返送し、再度、正しい商品を出品する」という手続きになるらしい。
今回は、商品の入れ違いではなく単純な発送ミスで、間違えて送った商品はメルカリには出してなかったものなので、そういう対応でも良いかな、と思った。
メッセージを何度か送っているが、購入者様からはナシのツブテだ。まったくメッセージのやり取りをせずに購入するタイプの人らしい。
そういう人もいるのだ。