10月末から絶賛、本棚の片付け中。
もう読まないであろう本や、買ったものの結局途中までしか読まなかった本。新しくて状態が良いものから、ドンドン手放すことにした。
頭の中も整理したい。こういう風に思い立つ時って、不思議と新しい情報も入って来たりして、なかなか新鮮なのだ。
チョコチョコと売れて発送。ついでに、欲しかった本も安く出品されてたのを見つけて、即購入!ラッキー♪と喜んで、届いた封筒をウキウキと開けた瞬間...「なんじゃこれは⁉︎」...購入したものではない本が入っていた。orz
出品者様からメッセージが届いていた。
「私の不手際で、もしかしたら違う方あての本をお送りしている可能性があります。(中略)受け取り評価をせずに、こちらにご連絡ください。」
同じタイミングで購入して発送となった方と、本が入れ違いになったとのこと。
メルカリガイドに沿って対応するとのことで、以下のようなやりとりになった。
- 間違って届いた商品を着払いで出品者に返送する。
- 両方の商品が届いた所で、私の専用タイトルにして再出品するので購入してほしい。
- メルカリのシステムでは300円〜の出品になる。後で300円はお返しするので、実質0円でお願いしたい。
- 本の発送が終わった所で出品者からキャンセル申請を行う。キャンセル申請に同意すると、支払い済みでも返金処理がされる。
このようなメッセージを何度かやりとりした。大変丁寧で謙虚な方だったので、かなり気を遣っていただいたのだと思う。実質、私は0円でいただくことになってしまうのかな。逆に申し訳ない。
らくらくメルカリ便での取引だったので、お互いの住所等もメッセージで確認させていただいた。
着払いで返送した料金も、領収書があればメルカリ事務局の方で出品者様に払ってくれるらしい。いろいろ面倒だけど、そのあたりはなかなか良く出来たシステムだ。
でも、本の着払いって。ゆうパックだと高いよな、などと思い、「ゆうメールでも着払い出来る」というネットの情報を見て、郵便局に行ってみた。すると、「ゆうパケットの方が追跡番号もあるので、おススメですよ。追加料金が掛かって326円です。」とのことだった。
月曜日の朝こちらから出品者に発送して、火曜日の昼には私専用タイトルで出品→購入となったので、かなりスピーディーに終了した。後は本の到着を待つばかり。
最初は全然違うものが届いてガーンとショックで、ツイてなーいとガッカリしたけど。
やってみれば案外カンタンだった。