※今週のお題は「東北地方太平洋沖地震」とのこと。被災してからの毎日を書いてます。カテゴリ「東日本大地震」をお読みください。
twitterで近所の友人をフォローしていた次男が、「なんか、水が出たらしいよ。」というので、近所の友人にメールで聞いてみた。
すると、「今日から水が出たよ。洗濯してた。」という答えがっ。
おおおっ〜、予定では31日ということだったのに、10日も早く。地域差とか、漏水箇所の補修の進み具合等々いろいろあるらしいが、頑張ってるじゃないの、仙台市水道局！！もしかして休日返上して作業とかしているのかな？今回、どんな人も被災しながら不自由な生活を続けながら仕事をしているのだと思う。ありがたいことです。
「ガソリンスタンドにはまだ並んでいるけど、営業してる店が増えた。」「スーパーも中まで入れて(これまでは店頭設置のテント内のみ)、一人15点まで買えた。30キロの米も買えた。」「大分良くなってきました。」とのこと。
もう一人の友人は、「水が出て大分良くなったけど、ガスはまだまだだって！ガソリンもなかなか入れられないの。食べ物もまだまだです。」とのこと。普通の食事が出来る日はまだまだ先のよう。オール電化でIHヒーターなどがあればいいけど、ホットプレートかカセットコンロか・・・。食材も豊富には出回らないだろうな。
水が出たなら仙台に帰れる？なんてちらりと頭をよぎったけれど。新学期はどうなるのか？仕事場は復活出来るのか、もしかして失業？などなど、まだまだ不透明。
何はともあれ、水道復旧おめでとう♪水のない暮らしは大変だったので、それだけでも心が明るくなった。
