rosa8719の今日もご機嫌

59才で2回目の乳がんに。息子二人は独立し夫と二人暮らし。一日一日をご機嫌に。

次男にトイレットペーパーを送った

「コロナウィルスショックで全国の店頭からトイレットペーパーが消えた」とニュースで騒がれたが、その少し前に普段より多く買い置きしていた我が家は、まったく慌てずに過ごせた。

 

さてさて、東京在住の息子二人は、この異常事態をどう過ごしているのだろう。

お正月以来、まったく連絡を取ってなかったので(放任にもほどがある)、1週間ほど前にLINEで呼び掛けてみた。

 

長男はもともと在宅でする仕事なので「極力、引きこもってるよ。でも元気だから安心して。」と、元気そう。

次男は「仕事はコロナでリモートワークだから、ちょいちょい休みを取りつつ働いてるよ。ちょっと調子悪くて病院で診てもらったら、尿路結石の疑いがあるみたいで。様子見してるところ。」とのこと。そういえば、今は亡き父が尿路結石で2回くらい倒れた事があったので、その話をした。

 

1週間経った昨日、また長男次男にLINEで呼び掛けてみた。

長男は相変わらず元気。東京では、並ばないと入れない店が並ばずに入れたり、デパートには本当に客がいなくて、不景気感が半端ないらしい。

次男はすっかり体調回復。経過観察の結果、尿路結石ではなかった様子。なーんだ。まずは安心した。

 

しかし、「トイレットペーパーが手に入らないよ。どこに行っても品切れだ。まだ5ロールくらいはあるけど。使いたい時、無くなったらどうしよう。」とのことで、心配してるようだ。

 

送料分が高く付くけど、こんな異常事態時にはそんな事は言ってられない。私が探して送ってあげよう!と、謎のやる気に燃えた私。1件目の薬局には確かになかった。2件目のホームセンター。あら、大量にあるじゃない。

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「一家族一個まで」とのこと。ちょうど良い段ボールも見つけて、隙間にカップ麺なども入れて、即発送。明日の午前中に到着予定。

 

久しぶりに母親らしい事をした(自己満足)。