rosa8719の今日もご機嫌

59才で2回目の乳がんに。息子二人は独立し夫と二人暮らし。一日一日をご機嫌に。

山女はじめの一歩

最高気温28度、曇り空。暑過ぎもせず肌寒くもなく、登山するには最適な気候。

よしっ、今日は登山するぞ!と、夫と二人早朝から車を走らせた。

近くの標高1172mの山は気楽に登れそうに見えて、どっこい中級クラスの山なんだとか。

8時15分、登山スタート。やったー、頂上だ!と腰を下ろして一息ついたのは10時45分。2時間半くらい掛かった。ヤマレコによると「普通のスピード」らしい。

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(お見苦しいのでぼかしてます)

下山してスタート地点に戻ったのが1時15分頃だった。

5時間くらい山を満喫した。

 

小中高と学校行事での登山は何回か経験していて、あんな苦しいばっかりのもの、なぜ趣味にして楽しむ人がいるんだろう?まったくわけが分からない、と思っていたけれど。

 

山は楽しい。苦しいけど楽しい。ハマる気持ちが良く分かる。

 

「山ガール」という言葉が定着したのか、女性の登山者が本当に増えたなーと実感する。今日は最適な気候ということもあってか、登山を楽しんでる人もキャンプしてる人も多かった。

女性は皆さんおしゃれである。タイツを履いてスカートやショートパンツ姿の人が多かった。

 

私は・・・(恥)。首に巻いたタオルがオバサンくさい。

この後、mont-bellでクライミングパンツとリュックを買った。疲れてヘトヘトになるのに、「また山に行きたい!」と思ってしまうのよね。