“鼻の中のカサブタ”がようやく治ってきた。
ハーセプチンの最終回が7月19日だから2ヵ月ちょっと経過。私はこの“鼻の中のカサブタ”はハーセプチンの副作用だと思っていたのだが、もしかすると更年期の症状(加齢、老化により粘膜が乾燥しやすくなる)の一つなのかも知れない、と最近思い始めていた。
なので、「乾燥さえ防げれば何でも良いのでは？」というシロウト判断で、ここ3ヵ月ほどはオロナイン軟膏を塗っていた。カサブタが出来た時は無理にはがさないようにして、自然にはがれるまでそっとしておいた。
それが良かったのか、ハーセプチンが終了したからなのか、定かではないが、ほとんど気にならない程度に回復している。ほっとした。
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やれやれと思っていたら今度は“五十肩”だ。(五十前なんだけど)
左肩の肩関節が痛くて腕が上がらない。職場でも同じ年頃の人たちがそれぞれ数ヶ月悩んでいたので、(これが五十肩ってヤツかー。)と思った。いつの間にか自然に治っていたりするらしいが、なかなか痛くて辛い。何かの拍子にビリッと痛みが走ることがあり、涙が出るほど痛かったりする。湿布薬をたくさん貼ったり、荒療治でダンベル体操をしてみたり。現在進行形である。
1週間ほど前、仕事中に、ガラスケースの上に展示してある商品を見せて欲しい、とお客様(オジサン)に言われた。そのオジサンは私よりかなり背が低かったので、(脚立を取りに行くより、私が伸びて取ってあげた方が早いな)と判断して、思い切り左手を伸ばしたら、グギッ！！とものすごい痛みが走った。「ひぃぃ〜、痛〜い・・・。」と思わず叫んでしまい、涙目になった私。「大丈夫？」とオジサン。仕事なのに・・・申し訳なかった。orz
昨日もまたミス。
うちの店は家具売り場がせまいので、座って使うタイプのテーブルは4段くらい重ね置きされている。お客様というのは、「一番上のを見せてくれる？」という人が多いのだ。昨日もそのように言われ、重そうなテーブルだったので、新人バイトくんを呼んできて二人で下ろす作業をしていた。新人バイトくんは私よりかなり小さい男子だ。
慎重に「せーの。」と下ろしたはずなのに、バイトくんは力がなくて私は五十肩。テーブルは裏返ってズドンと落ちた。「申し訳ありません！！」と平謝りである。あーあ・・・私って力がないなぁ〜。情けないなぁ〜。とほほ。テーブルは頑丈だったので、お客様にはお買い上げいただけた。鍛えて力をつけなくっちゃ、である。orz
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昨日は日曜日で月末の棚卸で半期決算、という、超忙しい一日だった。
棚卸なんて、商品の値段と数量を数えればいいだけなのだが、なぜか毎月パニクってワケわからなくなる社員の◯◯さん。そうならないように、と気を使うパートの私達。いやはや疲れた〜〜。
夜、夫とスカイプで会話をしていて、「その郵便物、スマホで撮ってすぐにメールに添付して送ってよ。」と言われうまく行かずグズグズ。(Gメールの使い方がイマイチで)「なんでそんなカンタンなことが出来ないの！」と叱られムカついた。orz
凹むわ。疲れてるわ、私。
