3月6日に脱ヅラして3週間ほど経過。ウィッグに押さえられることもなくなって、すくすくと育ったのか、前髪が伸びてきた♪
画像だとまだ短い感じかな。ちょっと押さえると眉毛に到達するくらいになって、オデコや眉間のシワも隠れるのだ。このくらいなら普通に居る感じのショートヘアだわ。
天然パーマぶりは相変わらずで、手術入院していた同僚が1ヵ月ぶりに復帰して、「あら、パーマかけたの？」と聞いたほどクリンクリン。「でもいい感じに流れてるよ。」とのこと。こんなヘアスタイル、二十数年前にもしていたことがあったなぁ。
シャンプー後にドライヤーで必死に伸ばすも朝起きるとクリンクリン。しかし、ドライヤーを使えるようになっただけでも感慨深いわ〜。髪質もそれほど以前と変わらず、黒くてしっかりしてるのでありがたい。
※脱毛して悩んでる皆さん。いつかはこんな日がやって来ますよ！私は抗がん剤治療終了して9ヵ月経過してようやく・・・という所ですが。オバサンパーマみたいな頭でも、自分の髪の毛の復活はやはり嬉しいものです。
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ハーセプチン13回目投与のために病院へ行って来た。
実は前回12回目投与の日は記事を書いていなかった。次男の国公立大学合格発表の日だったので、自分の治療どころではなかったのだ。
「今日、合格発表なので早く帰りたいんです。」「まぁ、それは大変。急いで準備しますね！」と看護師さんは急いでくれたのに、なぜか針刺しドクターが回ってくるのも最後の方で、しかも針刺しがうまく行かずにやり直し。（まわりの看護師さんたちが面白い人ばかりで、大笑いして楽しかったけど。）ハーセプチンが届くのも遅くて、結局バタバタと帰宅したのだった。
今日は何の用事もない日なのに、全てがトントンとスムーズに運び、11時40分頃には病棟を後にした。特別、何の問題もなし。
今日の看護師さん、「あら、私と誕生日一緒だわ。」というわけで、何気に親しみを感じた。
「12月29日生まれって、荒川静香と一緒なんですよ。あと押切もえとか。」「あらそうなの。シブいところだと浜田省吾とかね。」と誕生日談義に花が咲いた。
ハーセプチンもあと5回となって、トンネルの出口が見えてきたような気分だ。
