2006年の秋に作った、木の実の壁掛けです。
リボンの先まで含めると、長さ70ｃｍくらいの大作。
画像2枚目のように、すべてのパーツをワイヤリングして、それを下の方から1個ずつ組んで作っていく。
先生に教えていただきながら、かなり時間をかけて仕上げた作品。
苦労した分、出来上がったときは嬉しかった♪
どんな作品を作って飾っても夫と息子たちの反応は、「ふーん、また花か〜。」くらいのものだったのに、どういうわけかこの作品だけは、好反応を示して喰らい付いた。
「いいじゃん♪お母さんが作ったもので、初めて（ナニ？！）いいと思ったよ。カッコイイ！これ、作品展に出すの？売るのもったいなくない？売らないで飾っておこうよ。」
「売るとしたら高く値段つけなきゃ。安く売ったらすごくもったいない！」
なぜか入れ込む息子たちだったけど、売れなかった・・・。
初めて作ったので平面的な仕上がりになってしまった。こういう木の実の壁掛け、かわいいな♪
また作ってみたい。
