7月16日〜17日、私の還暦のお祝いに岩手県三陸方面へ旅行して来た。
東北人でありながら、実は岩手県の三陸方面へは行ったことがなかった私。
60才にして初めての経験。
1日目はお天気も良く絶好の旅行日和。あちこち観光地巡りをしながら、お昼には海を間近に見ながら、大好物の生ウニ丼をいただいた。
窓越しにこんな風景を見ながらの食事ですよ!
生ウニ丼 3,500円。「還暦お祝いだから。食べなよ。」と夫。画像の感じよりも生ウニの量がたっぷり。大満足でした。他のお客様も生ウニ丼を頼んでる人が多かった。
浜料理 さんずろ家さん。
(デート中のカップル多し)
めちゃめちゃ綺麗な所だった。海の色が澄んでいて。カモメもたくさん飛んでいた。
インバウンドのお客様も多く、ボートや遊覧船は予約で埋まってる感じだった。
こういう所でゆっくり過ごすのも、なかなか良かった。
旅行の計画を立てた当初は、「2泊3日車中泊の旅」だったのを、「体力的に自信がないから。私がお金を出すからホテル泊にしまょう。」と提案して1泊2日に変更。
あっちもこっちも見たい行きたいタイプの夫は、どうしても予定詰め込み型旅行になってしまうので、かなりゆるめの計画に変更。
それでも、「早起きしておにぎり作って朝6時半出発」は、日頃遅番で働いてる私にはなかなか大変である。
途中で立ち寄った釜石大観音では、駐車場代300円取られて内観料一人500円と言われ、「コスパが悪い。こんな所でゆっくりしてられない。」と夫はセカセカ。トイレ待ちしてる間にはぐれて私が怒られる、という始末。(私がスマホを車に忘れて連絡取れず)
鉄の歴史館は定休日だったし、生ウニ丼を食べる店も当初は違う所の予定だった。漁の状態によって休むことがよくあるお店らしく、行ってみないとわからないものである。
夕方ホテルにチェックインして温泉に入り、そこからバスで宮古市の街中へ出て、居酒屋で美味しいものをたくさんいただいた。
今思うと、どこかでコロナウィルスを拾ってしまったのかな...。