NHKの朝ドラ「スカーレット」が今まさに佳境を迎えてる。
今朝の放送では、あの懐かしの大久保さんが登場!私も画面を見つめながら、「大久保さんや!」と叫んだ。
大久保さんの名言。
「まだそんなんやないんやったら、そんなんになるまで気張んなはれ」
「言うたらなんやけど、家の中の仕事が出来る女はなんでも出来る。家の仕事いうのは生きるための基本やさかいな。」
喜美子じゃなくても泣くわ。
大阪編がこんな所に生きて来るなんて、予想も出来なかった。
(iphoneで撮影)
穴窯を作ってから、八郎と喜美子の芸術家としてのぶつかり合いが辛くて。本当にリアルだ。
(iphoneで撮影)
八郎は事あるごとに「喜美子、話しよか?」と何でもじっくり話し合ってたし、喜美子は「二人で前へ進もうな。」と言ってたし。
そんな二人でもこんなに生き方が違ってしまうものなのか。
モデルになった陶芸家の神山清子さんは、ご主人が弟子の女性と不倫して蒸発し離婚したらしく、この朝ドラでも八郎はミツと不倫するのでは?との噂があった。
しかし、ミツは淡い恋心を抱いたまま、あっさり退場。
次週予告で、穴窯の前で作品を見つめて大粒の涙を流す八郎。ひぇーっ、離婚するのかな?気になるわ。
というわけで、私のスカーレット熱はまだまだ続いてる。