お盆の真っ只中だというのに通院日。
早いもので乳がん手術から2年9ヵ月。ハーセプチン治療終了から1年の節目なので、今回はマンモグラフィとCTの検査があった。
予約は午後3時過ぎ。「昼食は絶食。水とお茶は可。」とのことなので、昼食は家族が食べてるのを眺めつつ、我慢。家族4人、夫の買い物に付き合い、ブラブラしながら時間を潰して、2時過ぎに病院まで送ってもらった。
血液検査、マンモグラフィ、CT検査、診察(触診とエコー検査)と、わりと待たずに午後4時前に終了。お盆期間の病院は空いていた。
主治医が転勤したので、今回は新しいドクターと初対面。実直そうなドクターだった。
「血液検査もマンモグラフィもCTも、すべて異常なしでしたよ。」とのことだった。淡々と診察終了。ほっとした。
それにしても、脱いで着て、脱いで着て、脱いで着て、と3回も繰り返して、我ながら良い脱ぎっぷりである。病院に行くときは、パッと脱げてサッと着られて、すぐに体裁が整う衣服に限るなぁ、と思う次第。脱いだ時にファンデーションが服に付いて、ギャッと思ったり。ちょっとは洒落込まして行きたいとも思ったり(笑)。
何はともあれ、安心した。
