rosa8719の今日もご機嫌

59才で2回目の乳がんに。息子二人は独立し夫と二人暮らし。一日一日をご機嫌に。

季節の変わり目

庭の秋色アジサイ

今年はなんの手入れもせずに放置していたのに、いつの間にかほんのりと赤く色付いてきていた。
わぁお!もうちょっとしたらカットしてドライにして、秋色アジサイのリースでも作ろうかな。そのくらい、気持ちにも余裕が出てきた感じがしていた、今日この頃。

昨夜、アパートの引越しの件で、長男から二度電話があった。この前の所より、さらに広くて部屋数も多い物件が見つかったので、その契約に関してのことだった。家賃がさらに高い。大丈夫か、長男〜、と不安になる。

「まったくさぁ、うちは父ちゃんも母ちゃんも、『もし別れることになった時どうするんだ?』って言うんだね。彼女のご両親は、そんなこと一言も言わなかったそうだよ。」
と長男に言われ、しばし絶句。

うんっ?こちらの方こそ、どうしてなのか聞きたいよ〜。よっぽど出来たご両親なのか、超ポジティブなのか、娘さんのことを信頼しまくってるのか。結婚するわけではないのだから、不安定な人間関係の行く末は気になるものだと思うが。

彼女さんは横浜圏内に実家があるのでだめになっても帰ればいいが、長男の場合はまた引越しを考えなきゃならないし、リスクはある。「すごくいい彼女なんだよ。」と息子はぞっこんだ。痛手を負わなきゃいいけど・・・と、またまた悪い方を考えてしまう(笑)。

「あの兄ちゃんと付き合えるなんて、彼女、とっても強いヒトなのかも。」という次男の言葉にまたまた苦笑。心配が絶えない母(私)である。

実家の父からも電話があった。
先日の前立腺がんの検査、PSAの数値は10.8と高く生検をすすめられたとのこと。
「医者が気に入らなかったんだよ。オレの顔を一度も見ないし目も合わせない。今までに会った医者の中で一番好かないヤツだった。あんな医者にこれからも世話になるなんて、絶対にイヤだ。」と、少し前の私と同じようなことを言う(親子だねー)。

いつもの病院で紹介してもらった病院だが、あまりにも自宅から通いにくい場所でもあるので、別の病院を探すことにして、そのお医者さんにもちゃんと話をしたのだそうだ。伯父が数年前に前立腺で手術をしているので聞いてみるとのこと。

手術となったら行くしかないな。こちらに連れてきて手術してもらうことも考えよう。いろいろ心配だから。

なんて考えていたら疲れてしまった。ここまで元気ハツラツ〜でがんばってきた私だけど、季節の変わり目もあって体調ダウン。仕事でハリキリ過ぎたのか、体中が痛いし。なんだか熟睡出来なかったし、何だか不整脈っぽかったり。やる気なし。

こんな日もあるよね〜。