冬のインナーというと有名なのはユニクロのヒートテック。しかし、私は断然ベルメゾンのHotcott推し。
化学繊維が苦手な人にも肌に優しい綿95%。フィットしてよく伸びるし、薄手だからもたつかない。
昨年の在庫も少し家にあるけど、今年も買おうかな、とネットであちこち見てみたら、楽天市場などでは評価があまり良くなかった。
改良されたらかえって肌触りが悪くなった??なんと。
数年来、ホットコットを愛用して来たのになぁ。
たまには浮気してみるか、と「しまむら」で「FIBER HEAT綿プレミアム」税込979円を買ってみた。クルーネックとハイネック。肌側が綿でレーヨン、アクリル混紡。Lサイズを購入。
フワッとしていて厚みもあり、暖かそう。
お店で見た時から、腕の辺りがゆったりしているデザインだなー、と思ったが、着てみると見た感じよりさらにゆとりがある。
フィットしてないので、これはちょっと??と思って、中にタンクトップを着てみた。
その上にニットを着たが、腕の辺りにゆとりがあるのでスースーする感じ。
私はインナーは体にフィットするものの方が好きだなー。
クルーネックタイプは首や背中の方がスースーしなくて、ラウンドネックよりは良いような気がする。これって、完璧なインナーというよりは、見えてもOKという前提で作られてる感じなのかな?
結局やっぱりホットコットを買おうかな...と迷い中。寒がりな私は、あれやこれやと悩んで、ここの所インナーばっかり買ってるのだ。
この年齢になってくると(12月で59才)、「美よりも健康」「見た目よりも体の快適さや機能性」の方が重要になってくる。
流行りのデザインのものよりも、素材が良質で肌触りの良いものが欲しくなってくる。
洋服は安く売られるようになってるけど、ニットなんかはウール100%のものなどはなかなかなくて、あっという間に毛玉が出来るような素材のものばかり。
バブル世代の私たちが若者だった頃は、恵まれた良い時代だったんだなぁ、と今になって実感する。