今年買って良かったもの。
それはFF式石油ストーブ、コロナのFIRNEO 型番FF-IR6820。本日、工事終了。輻射熱効果でじんわりあったかい。炎が見えるのが焚き火みたいで良い♪
(新品で匂いがあるので、少し温度を高くして焚いた方が良いとのこと。窓を開けて30度に設定。)
今まで使っていたMITSUBISHIのFF式ストーブと、吸排気口の位置が逆なので延長用の部品などが必要になり、取り寄せることに。それで2週間ほど日数が掛かった。
見た目はスリムなストーブなのに、そんなこんなで壁から40cmほどの奥行きになった。今までより前に出たが、スッキリコンパクトにまとまってて、あまり気にならない。掃除もしやすそうな感じだ。
こちらは2020年製。売り場では隣に2021年製のものが並んでいて、20,000円ほど高かった。
「昨年の残りを仕入れたので、数量限定なんですよ。内容は全然変わってないのに20,000円安いのは、絶対お買い得ですよ!」と店員さんおすすめの商品だった。税込で104,000円で購入。部品代と前のストーブの撤去費用と工事代でプラス20,000円ほど掛かった。良い買い物だった。
今年の最新式のモデルは、世界的な半導体不足でさらに値段が高くなってるとか。工事に来た方がカタログを見てびっくりした、と教えてくれた。
CORONAのアグレシオにしようか?とも悩んだけど、そこまでの寒冷地でもないし、フィルネオで十分だな、との結論に達した。
夫婦ともに北国育ちで寒がり。ストーブには思い入れがあるのだ。
今まで使っていたのはMITSUBISHIのFF式ストーブ。2006年春に購入して15年頑張ってくれた。たまーに調子が悪くなることがあり、昨年の冬、超寒ーい日に故障か?と大騒ぎしたことがあった。点火するまで時間が掛かったり。かと思うと、何事もなく調子良く使えたり。
ブワーッと温風が出て暖めるストーブだったので、乾燥もひどくほこりも溜まりやすい、などの不満を感じる点もあり、買い替えを検討したのだ。
(でも、良く頑張ってくれたよ。15年も。)
これでどんな寒波が来ても大丈夫。良かった、良かった。