rosa8719の今日もご機嫌

59才で2回目の乳がんに。息子二人は独立し夫と二人暮らし。一日一日をご機嫌に。

何年ぶりかでひどい痔になった

仕事が休みだった1日の朝。

トイレに入った時、なかなか出なくて思いっきりいきんでしまった。むむっ、これはヤバイ?とは思ったものの、最近ずっと調子が良かったので、大して気にも留めてなかった。

 

この日は日中暑くて、夕方急に冷え込んで来ていた。スーパーで買い物中に、生魚売り場の冷気で冷えて、お腹が痛くなった。自宅に帰ってトイレに駆け込んで、(ああ。やっちまった。。。)と悲壮感に打ちひしがれる。

 

こんなにひどい状態になったのは何年ぶりだろう?記憶が定かでないくらい前のことだ。冷蔵庫に座薬があったはず、と見てみたら、使用期限が2018年だったので、少なくともそれ以前だ。

最近はちょっと痛かったり、外に出た感じになっても、割とすぐに回復していたのに。お腹も快調だったのになぁ。仕事のストレスだろうか。

 

仕事から帰って来た夫に話すと、「痔なんて悩んでないで手術した方がいいぞ。」と返って来た。夫は高校生か大学生の頃、手術をして以来、痔の悩みが無くなったという経験ありなのだ。

 

次の休みにランチに行く約束をしていた友人に、キャンセルの事情を説明したら、「あら大変。うちの母は手術して良くなったのよー。お大事にね。」との返事。そういう人は意外に多いのだ。

 

同僚Aちゃんのご主人は3年前に手術・入院の経験があるので、大腸肛門科病院のことを詳しく教えてくれた。

 

いよいよ私も...と決意を新たにしたが、人手不足の職場は仕事を回すのが大変で、私の休みはパートの中で一番少ない。

今月はワクチン接種2回目も控えてる。「ワクチン接種日と翌日は公休日扱いになる」という話だったはずなのに、「それは休みの日が2日プラスされるということではなく、希望を2日多く出して良いという話。」に変わっていた。

 

自宅からちょっと遠い病院で、通うのも大変かな、と悩んでいたら、「次の休みに車で行ってみるか?混んでるかもしれないから、まずは様子を見に行ってみよう。」と夫が提案してくれた。

 

「痔の腫れはそのうち引いてくるだろう。もう少し待って、仕事の休みがもらえそうな時に治療なり手術なりを考えてもいいんじゃないか。まずは病院で診てもらうことだな。」と夫。確かにその通りだ。

 

あまりに辛くて仕事帰りに、プリザS坐剤を買って使ってみたが、思ったほど効かなった。昨日の朝、ジーベクトル軟膏という、プレドニゾロン酢酸エステル・リドカイン配合の強めの軟膏を買って使ってみたら、こっちの方が良く効いた。ジェネリックかな。

 

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少し腫れも引いてきて楽になった。それでも立ち仕事してると痛くなってくる。重いものも運ばないといけないし。人手不足の職場は具合が悪くても這ってでも行かなきゃいけない。

 

そういえば、こんな本も読んでいたのだった。

 

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今日はちょっとゆったりして、体を温めてすごそう。