20年目の温水洗浄便座(通称ウォシュレット)がとうとう壊れた。
いつの頃からか、ボタンが効かない箇所が出来て、便座の温度調整が出来なかったり、温水の温度調整が出来なかったり。
夫が単身赴任を終えて自宅に戻って来てから、「電気代が高くなってるのはこれが原因じゃないか?放っておいて漏電して火事にでもなったらどうする?」と言い出し、心配していた。
とうとう温水も出なくなり、水に近い温度でお尻を洗うハメになった。トイレで「ヒェーッ。」と叫ぶ日々(オーバーな。)我慢出来なくなった夫がAmazonで注文してくれた。
TOSHIBA SCS-T160
Amazon ベストセラー1位 評価も良さそうである。
届いた夜、早速取り付けに取り掛かった夫。「なんじゃこりゃー。」とトイレから叫んだ。「元の温水洗浄便座の水道の口径と全然違っていて、これじゃ取り付けられないよ！ひどい製品だなー。」と、プンプン怒ってる。
調べてみたら価格.comに「本体給水ホースの径が合わない」という口コミがあり、補修パーツをホームセンターで購入すれば良い、とのこと。
うちも元の温水洗浄便座はPanasonicのものだったので、まったく同じ内容で助かった。
こういう時、ホントありがたいな。
補修パーツを買うまでの間は、二階のトイレを使用していたので大丈夫だった。こちらは夫が単身赴任先で使っていたものを使用。
やはり、日本人にとってウォシュレットは大切なものである。
最近、楽天電気に変えてから日毎の電気代が見られるようになった。この温水洗浄便座はかなり節電が出来るタイプらしく、電気代が激減した！3月に買った給湯機も灯油の使用量がわかるようになっていて、こちらも節約モード。なかなか面白い。
