rosa8719の今日もご機嫌

59才で2回目の乳がんに。息子二人は独立し夫と二人暮らし。一日一日をご機嫌に。

空き家の水道料金が30万円超え?!漏水が原因とか

1月11日、空き家の水道料金のお知らせが届いた。その金額、なんと335,835円!!

水道管が壊れて漏水していようだ、という話は12月に実家の売買契約に行った時に不動産屋から聞いていた。

「メーターの使用水量が恐ろしい量になってて、これは漏水してるだろうということで。こちらから市役所の水道課に連絡しますから。多分、軽減措置が取られると思うけど、それでも3万円から5万円くらいにはなるかも知れないね。」とのことだった。

なのに届いたお知らせは30万円超え。ビビって市役所の水道課に電話して問い合わせた。
「ちょうど不動産屋さんから電話いただいたところです。漏水の軽減措置を掛けるので、訂正後にまた料金をお知らせしますね。」とのお話で胸を撫でおろした。

その後、1月14日には不動産屋さんからメールで、「これから市役所の水道課に水道料金漏水軽減申請書を提出します」と連絡があった。漏水箇所の写真も添付され、工事事業者の社名社版も押されていた。これでひと安心、と思っていた。

2月13日、今度は「水道料金督促状」なるものが届いた!金額は前回と同じ335,835円。
払わないと給水停止になるとかなんとか書かれている。ひぇぇ〜!

実家はすでに他人の手に渡っているので、給水停止は怖くないが。それにしても、人が住んでいない空き家で漏水してて、それはどうにもならないだろう、というこの状況でも軽減措置も取られないのか?!と恐怖におののいた。「督促状」なんて、生まれてこの方もらったことない私である。

翌日朝一番に市役所の水道課に電話した。すると、担当の方がササッと調べてくれて、「申請書は受理されてますね!審査されて、これから軽減されると思いますよ。」と教えてくれた。「そうですか。わー、良かったです!33万円払わないといけないのかな、と思ってハラハラしてました。」と言うと、「いやー、それはないですよ。」と笑っていた。

(笑ってる場合じゃないよ。時間かかり過ぎだよ!)と言いたいのをぐっと抑える私。

空き家は売れてからもまだまだ私を悩ませる。