rosa8719の今日もご機嫌

59才で2回目の乳がんに。息子二人は独立し夫と二人暮らし。一日一日をご機嫌に。

売買契約書のヒナ型が届いた

実家から帰ってきて10日ほど、不動産会社からは何の連絡もなかった。

「もしかして、買主さんの気が変わったとか?キャンセルになったらどうしよう?」「お風呂のボイラーを修理してもらわないといけないから、水抜きもしてないし、元栓もそのままだよね。キャンセルになったら、水抜きしに行かないと。また水道管破裂したら大変だわ。」などと、夫と二人で心配したりして。

そんな所へ、ようやく「不動産売買契約書」「重要事項説明書」のヒナ型が届いた。内容を確認して、変更等あれば連絡してほしい、とのこと。売主、買主ともに承認後、正本を郵送し、署名捺印してもらうとのこと。遠方なので、当日の契約をスムーズに進めるための手段らしい。

「12月 所有権移転(正式売買) 銀行にて 司法書士さん立会いのもと」とあった。年内中に引き渡し希望とのことで、買主さんは急いでるように聞いていたので、契約日について不動産会社に電話で聞いてみた。

「買主様はリフォームしてお住まいになられる予定で、リフォームローンの申し込みをされてるのですが、多忙のため銀行に行けないようで。銀行側との話が進んでなくて、まだ予定も立てられない状況なんですよ。」とのこと。

私は毎月20日までに翌月のシフトの休み希望をパート先に提出しないといけないのだが、それには間に合いそうもないとのこと。

買主様側にも仕事の都合があるだろうし、ここは待つしかないだろう。「契約は平日昼間、なるべく午前中に、というのがセオリーなんですよ。」と不動産屋さんは言ってたっけ。日帰りは厳しい距離なので、前日に移動して宿泊し、契約日は朝一番に銀行に行く感じにしようと思う。とりあえず、パート先には平日の二連休をもらえるようにお願いしておこう。

ここはもう、キリキリ焦ったりしないで、時が来るのを待っているしかないな。