毎週火曜日夜10時からNHKドラマ10で放送されている「ガラスの家」。
単身赴任中の夫とSkypeしながら、何気な〜く見始めたのだが、そのエロさに驚いた夫が思わず、「えっ、これNHKのドラマ？まさか！」と言っていた。
主演の井川遥さんが色っぽいのと、ベッドシーン、キスシーンもちゃんとあるし、韓国ドラマのノリを思わせる展開も相まって。でも、エロいというほどでもないかな。
「こんなこと、現実にはありえないけどな〜。」と笑いつつも、気になり見入る夫。
「うわっ、なにこのドラマ。ドロドロじゃねーか。」と二男。
「こういう美人は美人だけど印象が薄いんだよな。あまり印象に残らないというか・・・。」と、夫はのたまう。なんですって！？今をときめく井川遥さんになんてことを言うの？美人じゃなくても印象が濃い方が好みなのか？
女性から見たら、「あんな風になりたい」と憧れられるNo.1じゃないか？男ウケと女ウケは違うのかな。美しさにうっとりと見惚れている女性は多いと思う。
昨日の回からは、黎さんが青山のフラワーショップで働き始めた。自分を活かせる場所が出来て生き生きしている。もともと家の中に花を飾るのが好き、という設定で、毎回それはそれは見事なアレンジメントを見られて楽しかった。
ニコライ・バーグマンさんが担当されているとのこと。(NHKスタッフブログより)
1人の女性の出現によって崩壊していく家族。息子たちが自立するために越えなければいけない“父親”という壁。黎という女性がたくましく自立して行く様も描いている。
舞台となる澁澤家のリビングの暖炉は、まるで大きな水槽の中で様々な運命に翻弄される4人の家族の“交差点”として、「脆く崩れやすい」「明け透けなのに家族が見えていない」「だけどやっぱり明け透けなのでお見通し」という「ガラスの家」の象徴として作られたとのこと。
次回が最終回。楽しみ♪
