rosa8719の今日もご機嫌

59才で2回目の乳がんに。息子二人は独立し夫と二人暮らし。一日一日をご機嫌に。

ガスが使えるっ!

先ほどガス局の方に来ていただいて、ようやく、ようやく、ようやく、ガスが使えるようになった♪

長かった〜〜、ほぼ1ヵ月のガスのない生活。ありがたや、ありがたや。うちは給湯は灯油なので(家を建てたとき、ランニングコストが一番安いのは灯油だった。その後、値上がりしてギョッ。)、お風呂には早く入れたけど、ガス給湯の所は大変だ。

まずは外のガスメーターを見ながら、ガスもれがないことを確認。ガス開栓時の復旧の仕方を教えていただいた。震度5以上の地震が来ると自動で止まるようになっているとかで、先日の大きな余震の後、ガス局への問い合わせが殺到して電話もパンク。こういう場合は、安全確認後、自分で復旧して大丈夫とのこと。

「一昨日の大きな余震の時、作業が終わって帰ろうとしていた所だったんです。みんな、また一からやり直しか?!と、がっくりしちゃいましたよ。20万戸もう一度・・・と思ってたら、6千戸だけだったのでほっとしました〜。実は私の自宅も、まだガスは通ってないんですよ。お風呂にも入れてないです。」

と、局員さん。全国各地から応援部隊がやってきていて、分けて担当しているらしい。ガス局の人たちも大変だ。地震の時に帰ろうとしていた、ということは、午後11時半くらいまで仕事をしていたということか。

「電話がつながらなくて、大変だったんじゃないですか。申し訳ありません。」と、腰が低い。実は私の住んでいる地域では、28日に開栓作業は終了していて、仙台市内でも早い方だった。その頃、京都に居たので、帰ってからガス局に連絡した。しかし、一日に数十回掛けても掛けても全然つながらなかった。

6日の夜、地元のニュース番組で、ガス局のサイトからメールを送信できることがわかり、とりあえず送信してみた。引越しする人用の送信フォームで5営業日以降でないと予約不可能とのことで、早くても13日とのこと。遅いなぁ〜。

ついでに、「ずっと連絡しているのですが、全然つながらなくて困ってます。もう少し早く来ていただけないでしようか。」と、コメントを入れてみた。

すると、翌日電話があり、「9日でしたらお伺いできますが、時間の確約はとれませんので、9時から4時の間ということでよろしければ・・・。」とのことだった。今日は仕事を休ませてもらって、1日体勢で待つつもりだったので、早く来てもらえて嬉しかった。

ガス局も大変なのだろうなぁ。とりあえず、ガスが復旧してとても助かった。炒め物も出来るし、魚も焼ける♪普通の生活が出来ることが、しみじみありがたいわ♪